心休堂の牟田です。
猫背や長時間前かがみ、胸を極端に反らせた姿勢を続けていると、腰の筋肉に過度な負担がかかり、腰痛となってしまいます。
姿勢が悪い状態で長時間過ごすと、骨や関節などに悪影響をおよぼし正常な状態に戻りにくくなることがあります。すると、腰痛を悪化させることになりかねないので、気をつける必要があるのです。
女性の場合、ハイヒールのような靴をはくとき、お腹を突き出したような姿勢になりやすいので要注意です。
また、荷物を持つとき片方の手や肩だけだと、左右のバランスが悪くなりゆがみとなってしまいやすいので、意識して交互に持ち変えるようにすることが腰痛の予防となるのです。