テレビだけでなく、パソコンやスマホと何かと目を酷使されてる方が多いと思います。
画面を見すぎていると目がショボショボしたり、目の奥が痛くなったりすることがありませんか?
疲れた目は、目の周りをマッサージしてあげると回復しやすくなります。
マッサージはあくまで目の周りであって、瞼を直接こすると目のダメージを高めるので逆効果となってしまいます。
日ごろ目を酷使されてる方に、目の疲れを取るツボをご紹介します。
攅竹(さんちく)・・・まゆげの内側のくぼみ
親指の腹で左右同時に、ゆっくりと押して5秒ほどキープした状態を、10回くらい繰り返してください。
ツボを刺激した後、親指の腹で目の上の骨のふちに軽く食い込ませるようにして、目頭から目じりにかけて、左右同時にゆっくり押してください。
目の下側の骨のふちは、親指以外の四指の腹で、同じように軽く食い込ませて、目頭から目じりに向けてゆっくり押してください。
さらに、四指の腹で目じりからこめかみあたりまでを押してください。
また、湯船に浸かってるときに、お湯で温めたタオルと水で冷やしたタオルを交互に目の上にのせてあげると、目の疲れを回復させてくれますよ。
実感はしていなくても、目は何かと酷使されています。
一日の終わりに目のケアをして、疲れをためこまないようにしてくださいね。
心休堂では目の疲れをスッキリさせる特別なお灸法があります。
目の疲れを取りたいなと思われたら、お気軽にご相談くださいませ。