湿気が高くなると

湿度が徐々に高くなってくる時期ですが、今年は例年より早く梅雨になりましたね。

胃腸が弱かったり、体内に余分な水分を溜め込んだりしてる方は、湿度が高くなると、悪影響を受けやすくなります。

  • 体が重だるい
  • 痰が多い
  • 手足や顔がむくみやすい
  • 雨の日は調子が悪くなりやすい
  • 吐き気をよく感じる
  • 胃がむかつきやすい
  • 軟便や下痢をしがち
  • にきびや吹き出物がでやすい
  • 肥満や水太りである
  • 頭が重い感じがしてる
  • 眠気が取れない

上記の項目で当てはまるものが多いほど、体に余分な水分を溜め込んでいると考えられます。

体内に余分な水分を溜め込むと、体が重だるくなったり、むくみやすかったり、お腹がゆるくなるなど、様々な不調の原因となります。

体内の余分な水分を取り除くためのツボをご紹介しますね。

陰陵泉(いんりょうせん)・・・足の内側で膝下にある小さな骨のでっぱりの下のくぼみ

梅雨の時期はうっとおしい天気が続くと思いますが、湿度の対策をうまく行いながら、体から余分な水分を取り除くようにして、体調を整えてくださいね。