穏やかな気持ちを保つことが大切です。

20100707

中医学では気の流れが悪くなると、病気になると考えています。

物事に一喜一憂していると、気の消耗は激しく、体の調子を崩してしまいやすくなります。

あまり一喜一憂せず、心に軽い喜びを持った状態が、気を長持ちさせることができます。

とは言っても、忙しい現代においてよほどの環境でない限り、穏やかな毎日を過ごすというのは、難しいですよね。

そんな時は、海や川、山などの自然のある環境でゆっくり休んだり、気を使わない仲間と楽しく過ごして、気を養うといいでしょう。

それでも、体が疲れたら、お気軽にご相談ください。