腰に負担をかける姿勢を続けると、疲労物質がたまり、腰痛となります。
腰痛にはいろいろありますが、筋肉疲労が原因の腰痛は、体を休めて血流を改善させることで、筋肉の疲労を回復させるよう体からの警告です。
でも、生活習慣や運動不足などが影響し、慢性的な腰痛になる場合も多々あります。
そんな、腰痛への対策としては、腰や背中の血流をよくし、腹筋を鍛えることです。
そして、腰痛緩和のツボをご紹介しますので、試してみてください。
腎兪(じんゆ)・・・おへそと同じ高さにある背骨の中心から、指2本分外側。
両手を腰にあて、親指でツボを心地よいくらいの強さで10秒ほど押しこむのを、10回ほど繰り返してください。
このツボは自分で押すのもいいですが、鍼やお灸をしてあげるとさらに心地よく、腰がスーッと楽になりますよ。
腰痛でお悩みの方は、ぜひ、鍼灸もお試しください。