心休堂の牟田です。
これまで、朝一の簡単な背伸び や膝を抱えるお手軽なストレッチ などをしてぎっくり腰にならないよう予防しましょうというお話をしました。
熱心な方だと、もっと情報を調べてがんばっておられることでしょう。今回は、ちょっとした注意点をお伝えします。
急激な痛みがあるときやその直後は避け、痛みが落ち着いて日常生活には痛みが影響しない程度で過ごせるような状態で行うようにしましょう。
また、本などでいろいろメニューがあると思いますが、いきなり全てを行うのではなく、無理なくできそうなものから始め、回数などは徐々に増やすようにしましょう。
そして、次の日に疲れが出ない程度で行うよう心がけることが大切です。