心の正体は、脳にある神経伝達物質というものが、情報のやり取りをすることによって発生する電気信号なのです。
この情報のやり取りがスムーズにできると、やる気がでたり、よろこびを感じたり、幸せな気分になれます。
ストレス社会といわれる現代でも、なんとかなるだろうと前向きに考えることができるのも、神経伝達物質が正常に働いてくれてる証拠です。
やる気がでなかったり、前向きに考えることができなかったりするのは、そういった考え方をしてしまう回路があるからです。
新しい回路ができれば自然と別の考え方ができるようになります。
そういった新しい回路を作る神経伝達物質などの原料が、たんぱく質です。
たんぱく質が十分にあれば新しい回路を作り、違った考え方ができるようになります。
もし、やる気がでなかったり、前向きになれないなぁという方は、食事内容をもう一度見直してみましょう。
食事内容を変え、鍼灸でリラックスするツボを刺激してあげると、神経伝達物質の情報のやり取りが正常になり、やる気がでたり、よろこびを感じたり、幸せな気分になれますよ。