果物は太るので食べない

果物に含まれている、果糖やブドウ糖、ショ糖などはデンプンなどと比べれば、体内で吸収されやすいものです。

だから、果物を食べ過ぎると太りやすいなんて言われてます。

でも、食べ過ぎなければ抗酸化作用があるので、果物を食べることは大切です。

果物には、果糖やブドウ糖など以外にも、ビタミン、ミネラル、食物繊維なども含まれています。

これらは、病気を予防したり、体調を整えてくれる役割があります。

ストレスで体には活性酸素が発生しやすい現代。

果物はカラフルでいろんな抗酸化成分を摂取しやすい食べ物です。

なんとなく野菜は食べなければと思いますよね。

糖尿病や脂肪肝などの病気で制限されている方は別として、健康な方は食べ過ぎない程度に、果物を摂取するようにしたいものです。