老眼といえば、中高年の方の話だと若い世代の方は思われるかもしれません。
でも、今は若い方も老眼のように、ピントを合わせにくいという症状が、増えているようです。
それは、スマホによる目の使いすぎからくる、スマホ老眼です。
スマホ老眼になると、手元が見えにくくなったり、遠くがぼやけたり、といった老眼のような症状がでます。
また、肩こりや頭痛、めまいなんかも感じることがあります。
もちろんスマホだけでなくゲームやパソコンなどで、目を酷使すると同じような症状になります。
スマホ老眼の予防には、長時間集中して使用しないことです。
1時間に遠くを2、3回じっと見てみてください。
また、お風呂に入っている時に、目の周りを温めて、血液の流れをよくしてあげることもいいですよ。
そして、鍼灸も眼精疲労を回復させるお手伝いができるんです。
ぜひ、一度鍼灸を体験してみてくださいね。