疲れをためないようにするには

目が疲れたり、肩が凝ったり足腰がしんどいという方がおられます。

それに、これだけ連日暑ければ、疲れても仕方がありません。

この疲れというのは、これ以上作業すると、ダメージを受けてしまうから、休みましょうという脳からの警告なのです。

疲れを溜めないようにするには、自律神経の働きを整え、回復を早くさせることです。

運動をすることで、体を鍛え疲れにくくしようとか、ストレス解消をしようとする方がおられるかもしれません。

ところが、疲れている時に、頑張って運動をしても、かえって疲れをためることになります。

体調に合わせて運動をするのは、体によいことですが、ノルマを決めてしまうとオーバーワークになってしまいます。

疲れた脳を休めることが、回復への一番の近道なので、質の高い睡眠を心がけてください。

朝目覚めたらスッキリしていると、質の高い睡眠がとれています。

なかなか、質の高い睡眠がとれている実感がない方は、ぜひ、一度鍼灸をお試しください。

鍼灸は自律神経の働きを整え、質の高い睡眠をとるためのお手伝いができる施術ですよ。