心休堂の牟田です。
なかなか今日も暑かったですね。今回も休みの日に撮ってきた写真で、本文とは全く関係ありません(笑)
体は本来水分量を調節して、全身に水分をめぐらしたり、余分な水分は排出したりする機能があります。しかし、この機能が低下してしまうと、余分な水分が体の細胞内に溜まって「むくみ」となってしまうのです。
水分や塩分をたくさん取りすぎたり、体を冷やす食べ物や飲み物をたくさん摂取したり、一日中座りっぱなしや立ちっぱなしなど同じ姿勢を長時間続ける状態などでも「むくみ」となってしまいます。
また、体が疲れてなかなか回復しなかったり、体力が衰えていたり、冷え性がある場合も「むくみ」が起こりやすくなります。
「むくみ」を改善するには、しっかり汗をかき水分の代謝をよくすることが大切です。
なかなか汗がでにくいという方はよもぎ蒸しがおすすめです。また、鍼灸でも「むくみ」改善には有効ですので、ぜひお試しください。