足の疲れ

足が疲れやすくて困ることありませんか?

足の疲れの原因の一つに、偏平足という筋力の低下があげられます。

偏平足になると、足の裏の土踏まずとなるアーチが崩れてしまいます。

すると、歩く時の力が弱くなり、足が疲れやすくなるのです。

また、偏平足がひどくなると、足の人差し指の付け根あたりが痛くなることもあります。

歩くとき、動き初めに足の親指の力が必要です。

ところが、偏平足になると、足の親指の蹴りだしが弱くなり、人差し指に負担がかかるようになります。

そんな偏平足から足を守るための簡単な運動をご紹介します。

足の内側と外側には、足のアーチを作るための筋肉があります。

その筋肉を鍛える運動です。

まず、つま先を内側に向けて、親指に力を入れ、かかとを上げたり下げたりします。

この運動は、つま先を内側にして親指に力を入れることで、足の内側の筋肉を鍛えることができます。

次に、つま先を外側に向けて、小指に力を入れ、かかとの上げたり下げたりします。

この運動は、つま先を外側にして、小指に力を入れることで、足の外側の筋肉を鍛えることができます。

また、アキレス腱を伸ばすストレッチをすることで、足のアーチの負担を軽減することができます。

そして、足の疲れでお悩みの方は、鍼灸もお試しください。

鍼やお灸をすることで、足の血行をよくすることができ、疲労回復のお手伝いができるのです。

心休堂では、特殊なお灸で足裏をマッサージするようにほぐすことができます。

足の疲れでお悩みの方は、ぜひ、運動と鍼灸で解消してくださいね。