疲労の蓄積にご用心

なんとなく、些細なことが気になったり、体がだるいなという日が増えていませんか?

あるいは、仕事や人間関係のことで、夜遅くまで考えてしまったり、早く目が覚めたりして、しっかり寝たという実感がないなんてことはありませんか?

また、胃腸の調子が悪かったり、肩こりや頭痛などの不調を感じていませんか?

このような状態は疲れが蓄積され、交感神経が活発になっています。

だから、副交感神経に働いてもらうために、リラックスするように心がけることが大切です。

これから夏本番で、連休や休日に予定を立てず、のんびりしていると、もったいないと思うかもしれません。

でも、疲れを取るために、休日はあえて何も予定を入れず、ゆっくりするということも疲労回復につながります。

お家でゆっくりすることを、ダラダラしていると罪悪感を感じなくても大丈夫!

疲れに気づかないふりをして、無理に予定を立てて、さらに状態を悪化させるくらいなら、思い切って何もしないという選択肢もありなんです。

また、鍼灸も体をリラックスさせてくれるお手伝いができる施術です。

鍼やお灸は痛かったり、熱かったりして、緊張するよって思うかもしれません。

確かに、経験のない方だとそう思っても仕方ありません。

しかし、鍼灸は体を痛めつけるための施術ではありません。

ぜひ、一度鍼灸を体験してみてくださいね。