心休堂の牟田です。
お盆が終わり、暑さも少し和らいだかなという感じですが、疲れはどうですか?
疲れを回復させるには、なんといっても夜にぐっすり寝ることです。
よい眠りができていないと、朝起きたとき、なんとなくだるく感じることでしょう。
脳を休めることができるのは睡眠のときだけです。
今の時代は、いろんな情報が入りすぎて、脳にとってとても負担がかかっています。
脳にたくさんの情報が入ると、処理しきれなくなって、疲労を感じやすくなります。
脳の疲労が慢性的になってしまうと、体を使っていないのに、疲労を強く感じたり、集中力が低下したりします。
脳の疲労を引き起こしてしまう原因の一つに、睡眠不足があげられます。
脳が休憩できるのは寝ているときだけです。
眠りが浅かったり、寝不足だったりすると、脳は休むことができません。
質の高い睡眠をとるには、朝に太陽の光を浴び、夜はぬるめのお湯に浸かること。
そして、適度な運動が大切です。
寝る2,3時間前にはパソコンや携帯などを控えるほうがよい眠りにつきやすくなります。
また、鍼灸は不眠にも効果があります。
あなたが、不眠でお悩みならぜひ一度お試しください。
深い眠りは、脳を健康に保つために必要だといっても過言ではありません。