長時間同じ姿勢は腰痛をまねく腰痛・ぎっくり腰2010.10.22心休堂の牟田です。立ちっぱなしや座りっぱなしで、同じ姿勢を長時間続けていると、腰の筋肉がこわばってきます。すると、血液の循環が悪くなってしまい、疲労物質がたまりやすくなります。そして、腰痛となってしまうのです。特に座っている姿勢は腰に集中して重力が加わってしまいやすいので、自覚はなくとも腰を酷使しているのです。筋肉は同じ姿勢を長時間続けるのを嫌がるので、時々背伸びをしたり、腰を軽くストレッチをしてあげることで、腰痛予防はできますよ。