セミの鳴き声がしたり、今朝の空を見たりして夏だなぁって思ったら、梅雨明けしたようですね。熱中症 にならないように、こまめに水分を取るようにしましょう。
さて今回は舌のコケの厚さから推測されるからだの状態をご紹介します。
舌にコケが分厚く付着しているときは、胃腸に水分や未消化物が溜まっている状態です。
舌をこすっても取れない場合や、こすったら消しゴムのカスのようにボロボロはがれる場合は、過食などにより胃腸の障害が起きています。
また、重度の病気でも舌のコケは厚くなります。
舌のコケが薄かったり、ほとんど無い状態は体液が不足しています。
コケがまだらで地図ようになっている場合は、抵抗力が弱く、虚弱体質である人や、アレルギー体質の人に多く見られます。