内臓疾患でも腰が痛くなります

ぎっくり腰やヘルニア、慢性的な腰痛などで、腰や背中が痛くなります。

ところが、背中や腰の痛みが、さまざまな臓器の病気を教えてくれることがあります。

単なる腰痛と思っていたら、腎臓や肝臓や胆のう、心臓などの病気のサインかもしれません。

ふつうの腰痛は、体をひねったり、座ったり、寝転んだり、というように動作を変えると、腰痛の感じ方が変わります。

内臓の関係で腰痛が起きているときは、姿勢を変えても痛みは変わりません。

内臓の病気が関係している腰痛は、突然激痛が起こります。

ぎっくり腰でも突然激痛を感じますが、エビのように丸くなって寝たり、座ったり、姿勢によって痛みが緩和します。

また、心筋梗塞や大動脈解離といった病気は、胸や腹部の激痛だけでなく、背中から腰にかけて出ることもあります。

もし、背中から腰にかけて、突然耐えがたい痛みを感じて姿勢を変えても緩和しなければ、救急車を手配してください。