心休堂の牟田です。
自然治癒力を高めるには、食事と適度な運動以外にも大切なものがあります。
それは睡眠です。
また、当たり前のこととなってしまうのですが(汗)
日々の活動で壊れた細胞の修復作業が行われるのが寝ている時間帯となります。
眠りについてから30分ほどで成長ホルモンなどが分泌され、午前2時から3時ごろがもっとも多く分泌されると言われています。
いろいろ生活環境が違いますので、この時間にきっちり寝るということは無理だとしても、日々の生活で睡眠をしっかり確保できるように心がけていただきたいと思います。
睡眠が不十分だと、修復作業も不十分となり自然治癒力は低下してしまいます。
また、寝る時間がバラバラだと寝つきが悪くなりやすいので、できるだけ一定に保つことをおすすめします。