風邪薬は無意味!?

心休堂の牟田です。

今朝、ネットのニュースを見ていたらこんな記事が目に留まりました。

「風邪薬は無意味」は医療界の常識?保険適用除外の動き 医療費削減議論が本格化

子供の頃から風邪薬というのは服用した記憶がありません。鍼灸師として仕事をするまでは、風邪をひいたら休むということをしていたのですが、ここ何年も風邪をひいて寝込むということはありません。

というのも風邪の前兆を感じるとお灸をしたり、葛根湯を飲んだりして、あとは睡眠時間を多く取るよう心がけています。

風邪はひいてから対処しようとしても、治るには時間が必要です。風邪をひく直前の対応が大切です。ですから、ちょっと喉に違和感を感じるとか体のサインを見逃さないように心がけることで、風邪がひきにくくなるのです。

あとは日ごろから体の免疫力を上げるようにしてください。免疫力アップには鍼灸もいいので、ぜひお試しください!