太ももの内側を伸ばして腰痛改善

特に原因もないのに、腰痛でお困りの方が多いかと思います。

そんな方は、座りっぱなしだったり、日ごろ単調な動きしかしていなかったりする傾向にあります。

座りっぱなしや単調な動きだと、股関節が硬くなります。

股関節が硬いと、立ち上がったり歩いたりする動作で、腰に負担をかけてしまうので、腰痛となってしまうのです。

腰痛を予防するための、股関節のストレッチをご紹介します。

まず、足を大きく開き、つま先を外側に向けて立ちます。

次に、つま先と膝のお皿が同じ方向になるようにして、上半身をまっすぐ立てて、腰を膝の高さまで落とし、両手を膝の内側に当てます。

そして、上半身をゆっくり右側にひねります。

このとき、股関節を開くような感じで、手で膝の内側から後ろにぐっと押します。

10秒ほど維持して、5回繰り返し、反対も同じように行います。

鍼灸も腰痛を緩和させるのに役立つ施術です。

あなたも鍼灸とストレッチで、腰痛を改善させませんか?