逆子なら一日も早く鍼灸を!

逆子なら一日も早く鍼灸を!

逆子を治すには子宮の筋肉をゆるめてあげる必要があります。

ギリギリまで逆子体操をしながら治るのを待っている方もおられることでしょう。

帝王切開の直前という状況で鍼灸をすると、赤ちゃんが大きくなっていて子宮のスペースは狭くなって動きにくくなっています。

すると、なかなかいい結果が期待できません。

また、逆子が治らなければ帝王切開だし、出産も迫ってると焦ってしまうとリラックスした状態になりにくいものです。

ですから、逆子だと分かったときから一日でも早く鍼灸を体験していただきたいなぁと思います。